Raw Scaramanga

Release

2018年10月24日

約2年ぶりのアルバムとなった今作は、「今、表現したい音」で構成。ピアノ弾き語りによる「スカート」、映画『生きてるだけで、愛。』エンディング・テーマである御徒町凧との共作曲「1/5000」、2019年1月公開の映画『そらのレストラン』挿入歌の「Bradford」、世界的なドラマーであるクリス・デイヴが参加した「Vega」「John Doe(feat.Chris Dave)」などを収録。ピアノ弾き語り・打ち込み・バンドなど編成はもちろん、ジャンルもひとつに絞らず、10年間の活動を通して挑戦してきた、あらゆるスタイルから「今、やりたいこと」だけを集めた全10曲作品。

「Vega」のMusic Videoはアルバムのジャケットを手がけた映像作家・田中裕介(CAVIAR)が務め、映像はフィルムの質感とスペーシーなアートワークが混ざりあったSF作品に仕上がっている。

「1/5000」のMusic Videoでは、『生きてるだけで、愛。』の主演・趣里、監督・関根光才が再びタッグを結成。撮影を担当したのはTHE YELLOW MONKEYやYUKIのMV、オムニバス映画『乱歩地獄』(2005年)への参加で知られる映像作家・写真家の竹内スグル。美術には有名企業のCMやアレハンドロ・ホドロフスキー監督『エンドレス・ポエトリー』(2015年)、石井岳龍監督『蜜のあわれ』(2015年)も手がける佐々木尚が担当する。


INTERVIEW | Real Sound

INTERVIEW | CINRA


世武裕子 コメント

Raw Scaramanga という、或る表現者の記録音源を作りました。
世武裕子の活動は10周年を迎えましたが、私に相応しいのはベストアルバムの発売でもなければ、
周年のお祝いイベントでもない。
常に、自分自身を塗り替えてゆくこと。想像を超えるものが吐き出されること。
それを、挑戦的な眼差しで、愛おしさを持って自分に課すこと。
それこそが私の生き方であり、探求を続けていくことそのものが、
リスナーの皆さんへの感謝にもなっていて欲しい。
音楽というのは、愛、生、性、思考、孤独、死、要するに私という人間の全てである、
という確認作業を、きっと10年かけてやってきたんだと思います。
なんだったら、31年かけてやってきたのかな、とも思います。
歳を重ねる度に、音楽と自分の中の発見や喜びに、胸がいっぱいになります。
これからは、もっとライヴをたくさんやろうと思っています。
どうぞ、これからも宜しくお願い致します。

収録曲

  1. Vega

  2. Do One Thing Everyday That Scares You

  3. Gardien

  4. Secrets

  5. スカート

  6. Bradford

  7. John Doe (feat. Chris Dave)

  8. Movie Palace

  9. 1/5000

  10. The Death of Indifference